今回はアロマの歴史に関する事を書きました。
次回はアロマの効能・利用法について書きますが
その前にアロマの由来について少しだけ触れてみました。
アロマは古代から用いられてきました。
例えば古代エジプトで作られたミイラは王の亡骸が
腐敗しないように、また乾燥するように
肉桂(にっけい)やミルラが詰め込まれました。
亡骸を巻く包帯の防虫はシダーウッドの浸剤が用いられました。
古代エジプトでは太陽神に朝・昼・夕方と香りを
捧げていたのです。
また、ドイツのベネティクティン派の尼僧ヒルデガルトが
12世紀に発見したラベンダー水は今では
イギリスの香りの代表となっています。
そして、アロマセラピーという言葉は1920年代に
フランスの科学者ルネ・モーリス・ガットフォセが
実験中に火傷を負ったことが
きっかけとなっています。
さらに、療法としてアロマセラピーを広めたのは
フランスの医学博士ジャン・バルネです。
さらにもっと詳しく知りたい方は
アロマの歴史や禁忌など詳しく乗っているサイトをご紹介します。
↓ご興味のある方はどうぞ。
{ アロマテラピー♪アロマセラピー }
http://www.aromaterapia.jp/2087/02/post_3.html
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今回は精油の禁忌についてです。
特に要注意の禁忌について書きました。
・日光に当たると黒くなる精油
・オレンジ
・グレープフルーツ
・ゼラニウム
・ベルガモット
・レモン
・お酒を飲んでいる時に循環を良くしてしまう精油
・クラりセージ
・妊娠初期に使ってはいけない精油
(赤ちゃんに対する影響が大きい)
・カモミール
・クラリセージ
・サイプレス
・シダーウッド
・ジャスミン
・ジュニパー
・ゼラニウム
・ペパーミント
・マージョラム
・ミルラ
・メリッサ
・ヤロウ
・ラベンダー
・ローズ
・ローズマリー
妊娠中期・後期
(この時期は完全ではありませんが
赤ちゃんの体で解毒するため、使って良い精油は初期より若干増えます。)
・クラリセージ
・サイプレス
・シダーウッド
・ジャスミン
・ジュニパー
・ゼラニウム
・ペパーミント
・マージョラム
・ミルラ
・メリッサ
・ヤロウ
・ローズ
・ローズマリー
・てんかんの時に用いてはいけない精油
(ケトン類は神経に作用するのでさける)
・ユーカリ
・ローズマリー
・月経過多・多量月経
(女性ホルモンを促すので子宮が収縮し、出血が増える)
・クラリセージ
・ジュニパー
・ペパーミント
・マージョラム
・ミルラ
・ローズマリー
・アレルギーの人(香りを楽しむのはOKです。)
・ユーカリ
アロマの禁忌はアロマを使う上でとても大事です。
アロマを使う時は事故に気をつけて自己責任で使いましょう。
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精油(エッセンシャルオイル)やキャリアオイルを購入したり
人からいただいた時は使う前にアレルギーテストを
行いましょう。
簡易的な方法
・1c.cの水に精油2滴落としよく混ぜて
二の腕の内側に塗ります。
この方法だと10%のかなり濃度の濃いものができます。
そして5~10分置きます。
赤くなってかぶれたり、湿疹などのアレルギー反応が
出た場合はアロマテラピーに使用することはできません。
また別の方法として、ブレンドオイル(エッセンシャルオイルをキャリアオイルなどで薄めたもの)
を二の腕の内側に塗って2日間(48時間)様子を見ます。
アレルギー反応の多くは30分以内に出ますが
遅い人は2日間たってから出る人もいます。
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安全にアロマを楽しんでいただくために精油についての危険性についてのお話です。
毒性・・・体内に取り入れた時にあるレベルに達すると
致命的となるが少量でも体に有害になることをいう。
刺激・・・局所的な炎症
ぴりぴりするけど見た目的には大丈夫。
感作・・・アレルギー が免疫機構に影響
水ぶくれになったり、かゆくてしかたがなく
見た目に炎症が起きている状態。
通径作用・・・・子宮に刺激がある。
通径作用のある精油
・ウィンターグリーン
・セージ
・クローブ
・タイム
・バーチ
↑ 妊婦さんは使ってはいけない精油です。香りを楽しむのは良いです。
このように精油・キャリアオイル(植物油・ベジタブルオイル)
は抗酸化作用・老化防止の効果等、健康・美容に
良い所がある反面このような症状をもたらすことがあります。
私はローズの精油で化粧品を作った時にひどい肌荒れに
なった経験があります。アロマを安全に楽しむために
アレルギーテスト(パッチテスト)を行いましょう。
次回にご説明します。
アロマのことについて詳しく説明されてあるサイトです。
「アロマの安全な楽しみ方」をクリックしてみてくださいね。
http://www.aroma-advice.com/030/100_2/
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精油の特性・効能・禁忌・精油の活用方法など
専門スクールに行かなくてもここで精油に関する正しい知識を
学んでくださいね。また人体への影響の仕組み、
脳や嗅覚に関する生理学のお話も交えながら
アロマを毎日の生活に取り入れる方法を楽しく学びましょう。
アロマテラピーの発祥の地はフランスです。
アロマテラピーとは香り・芳香・療法という意味です。
まず、精油を選ぶときには好きか、嫌いかが重要です。
なぜなら嫌いな香りではリラックスできないのです。
そして嫌いな香りではアロマの効果は得られません。
まずアロマを選ぶときは好きな香りを選びましょう。
精油は無農薬であることが第一条件。
有機栽培・無農薬であることが1番良いのです。
なぜなら精油(エッセンシャルオイル)は体内に入ると
血管まで達します。
キャリアオイル(植物油・ベジタブルオイル)とまぜると
体内に精油(エッセンシャルオイル)を
入れることができるのです。
また保存剤が入っていると肌荒れの元になります。
合成ではなく、安全で体にやさしいオイルを選びましょう。
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2003年10月、癒しの勉強を始めます。
2004年2月にホリスティックセラピスト ディプロマを取得。
2004年7月にJAA認定アロマコーディネーターライセンス取得。
2005年ホリスティック心理カウンセリングを受講。
2006年10月修了書を取得。
2007年4月クォンタムタッチ(気功)修了書を取得。
2007年8月ヒーラー養成セミナーを受講
2008年12月にリラクゼーションサロンのHPを立ち上げる。
2009年3月にMicrosoft Office Specialist Word2003を取得
今に至ります。またエステティシャンとしての実務経験があり
マッサージは得意です。
今年から活動を再開し、私が長い間学んできた情報を皆さんに
発信し提供してまいります。
精油の活用方法が分からない方・情報が欲しい方の
お役に立てることができれば嬉しいです。
これからも1人でも多くの方を癒し、お役に立ち、幸せにし
助けて差し上げることに私の人生を捧げてまいります。
ぶどうの種をつぶしたオイルです。グレープシードはとても
滑りが良くなめらかに浸透します。お肌の調子を整える作用が
あります。私はお料理にもよく使っています。