今回はアロマの精神的作用について学びましょう。
無気力な時に使うと交感神経を高め、ドキドキしたり覚醒する。
「元気・鼓舞」に効果のある精油
・カルダモン
・ジュニパー
・レモングラス
・ローズマリー
ストレス・短気・緊張・怒り・不眠を感じるとき
鎮静・リラックスさせる精油
・カモミール
・ネロリ
・マージョラム
・ラベンダー
※ひどいうつ病の人には使ってはいけない。
これらの精油はセロトニン(抑制物質)を
出しやすくしてくれる作用があるため
うつの人は出さなければいけないときに
出なくなるため。
自信喪失・落ち込んでいる時に幸福感を与える精油
・クラりセージ
・グレープフルーツ
・ジャスミン
・ローズオットー
生理前のイライラ・情緒不安定・意気消沈した時に調整作用のある精油
・ゼラニウム
・フランキンセンス
・ベルガモット
冷感症・インポテンツ・内気の時、催淫(さいいん)作用があり
リラックス効果が高く気分を良くしてくれる精油
・イランイラン
・クラリセージ
・サンダルウッド
・ジャスミン
・パチュリー
※イランイランはオイルに混ぜてマッサージするととてもリラックスする。
精神的疲労・記憶力不足・精神的疲労の時に使うと良い精油
集中力・記憶力に作用する精油
・ブラックペッパー
・ペパーミント
・レモン
・ローズマリー
これらの精油を使うことによって脳の中の
視床下部という所が神経科学的分泌物(ホルモン)
を出す指示を出し脳の中の下垂体という所から
ホルモンが分泌されます。
そしてホルモンが出ることによって
精神的効果を感じることができるのです。
精油によって出るホルモンの種類は異なります。
精油はホルモンを出しやすくしてくれる
作用があるのです。
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